採用Q&A
皆様から良くお寄せいただく内容を掲載しています。
掲載内容以外で不明点がれば、求人に関するお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
採用・選考に関して
仕事について
入社後について
待遇・福利厚生について
会社について
採用・選考に関して
- Q:
- 未経験でも応募は可能でしょうか
- A:
- 募集している職種により様々ですので、ご応募頂く募集要項をご覧下さい。経験・未経験を問わず、ダイワ光芸では応募者の人間性や価値観を採用の際には重視しております。詳しくは下記をご覧下さい。
- Q:
- 面接ではどのような点を重視していますか?
- A:
- 面接では応募者の方の人間性と価値観を重視しております。業務における「知識」や「技術」については入社後の教育によって成長させることが出来るが、ダイワ光芸の「考え方」に共感頂ける“素質”を持っている方でなければ、社員・会社共に成功出来ないと考えているからです。面接時にはぜひ、普段の飾らない自然体で臨んで頂きたいと考えています。
- Q:
- 文系(理系)ですが、応募は可能でしょうか。
- A:
- 選考時の文・理の区別はダイワ光芸では行っておりません。ご応募者の学科・専攻が違っても選考過程は同じです。また、内定後の社内研修において、すべての方に対してダイワ光芸の業務内容に関して研修を受けて頂く機会もあり、ダイワ光芸の「考え方」に共感頂ける方であれば十分ご活躍いただけます。
- Q:
- 応募してから結果が出るまでどの位の期間になりますか
- A:
- 概ね2週間〜4週間位になります。 詳しくは「採用手順・選考手順」をご覧下さい。
- Q:
- 会社案内などのパンフレットはありますか
- A:
- リクルート用の会社案内は作成しておりません。現在ご覧頂いている採用情報以外で不明点・疑問点がある場合にはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
- Q:
- 関西圏以外に住んでいますが、応募可能でしょうか。
- A:
- 入社までに通勤可能圏内に住居をご用意頂く事が入社の条件となります。
仕事について
- Q:
- 色を見ることに関して条件はありますか?
- A:
- 色彩に関しては一般の方が判断されるよりも非常に繊細な差を見極める作業もありますが、入社時にその能力を求める事は一部の技術職を除いてはありません。全ての職種において、入社後の研修・教育の中で知識やスキルは身につけていただきます。ただし、御入社頂くに当たり、一定レベルの色覚制限を設けております。
- Q:
- パソコンは使えた方が良いですか?
- A:
- 制作部門を志望されている場合にはDTPオペレーション無くして仕事を進める事は不可能な程、コンピュータ化されています。専門的なことに関しては入社後に勉強して頂きますが、パソコンの基本的なスキルに関しては必須技能となります。製造部門においても、イントラネット、メール、社内管理システムなどを使用しておりますので、パソコンの簡単なスキルは必要になります。営業部門に関しては上記に付属して、Excel,Word,PowerPoint等のOffice系ソフトの活用が考えられます。
- Q:
- この業界って、仕事が大変だと聞いたのですが…
- A:
- 確かに、同業他社に中には深夜にまで及ぶ長時間の残業・休日出勤が当たり前の会社もあります。ダイワ光芸ではメリハリのある勤務を会社として推進しており、深夜にまで及ぶ残業や休日出勤を行う場合にはその都度、上長への報告が必要なシステムになっています。ただし、残業や休日出勤が全く無い訳では無く、制作部門の社員が担当する制作物のクォリティを高める為に残業をしたり、営業部門の社員がクライアントへ提出する企画書の完成度を高める為に土曜日に休日出勤を行っている場合等もあります。これらの行為は全て上長へ報告・承認の上で行っていますので、休日出勤時には振替休日処理を行ったり、制作部門の長時間の残業に関しても1分単位での残業代の支給を行っております。自分の任された仕事に対しての責任を“やりがい”と感じるか、“プレッシャー”と感じるかは様々ですが、ダイワ光芸では多くの社員が前者と捉えて仕事のクォリティを高める努力をしています。
入社後について
- Q:
- 入社後の教育・研修制度について教えてください。
- A:
- 業界未経験者の方に対しては入社時には新入社員研修を行っております。新入社員研修の中で業界の基礎的な知識・スキルを身につけて頂き、正式配属後は直属の上長と共にお互いが納得し、独り立ち出来るまでサポートを行います。
経験者の方の中途入社に関しては、新入社員研修終了後、独り立ちまでの時間が比較的短い方が多い様に見受けられます。その他、会社全体での勉強会や、部門毎の定例のセミナーなども開催しております。このほか、専門的な知識を身につけて頂くために、社外研修セミナーなどにも随時派遣しております。
- Q:
- 入社後の異動に関して
- A:
- ダイワ光芸では職種別採用制度を取っておりますので、入社後の部門間異動に関してはあまり行われておりません。それぞれの職種のなかでプロフェッショナルを目指していただきます。一部の社員については、本人の希望・特性などを考慮した上で、制作部門→製造部門へ異動や、営業部門→制作部門へ異動をしている社員も少数名存在します。複数部門での経験を積むことで、広域的な視点から仕事を進める事が出来、社員・会社共に成長の原動力になって頂いています。
- Q:
- 入社後の試用期間は何ヶ月ですか
- A:
- 本人・会社共に、見極めの期間として入社日より三ヶ月の試用期間を設けております。試用期間中も正社員と同様の勤務形態です。
- Q:
- 働く服装に規定はありますか?
- A:
- 通勤時の服装規定に関しては特に定めておりません。勤務時間中は制作部門・製造部門共は規定の制服を支給しております。営業部門に関してはスーツ着用を規定しております。(土曜出勤時にはカジュアル勤務デー)
待遇・福利厚生について
- Q:
- 福利厚生について教えてください。
- A:
- 各種社会保険、退職金制度、定期健康診断、各種予防接種、所有リゾートマンション使用、社員旅行などの制度があります。
- Q:
- 残業代は支払われますか?
- A:
- この業界では残業代を支給しない会社もみられますが、ダイワ光芸では制作部門、製造部門の全社員に対しては1分単位で残業代の支給を行っております。だからといって、無駄な残業を推奨するのでなく、少しでも効率的な業務の推進を心がけております。営業部門の社員には残業代の代わりとして営業手当てを支給しております。
- Q:
- 交通費は支給されますか?
- A:
- 交通費に関しては規定月毎に規定金額を超えなければ、基本的に全額支給しております。
- Q:
- 賞与は支給されますか?
- A:
- 夏(7月)、冬(12月)の年2回の支給の他、業績連動型の決算賞与を支給する場合もございます。
会社について
- Q:
- 「ダイワ光芸」という社名の由来を教えてください。
- A:
- 創業者の故・小笠原徳郎が1957年の創業時に「人の“和”を大切にする」という想いを社名に込めて「ダイワ写真植字社(創業時の社名)」と名付けた事が始まりです。その当時はカタカナの社名は珍しく、営業活動時にも非常に目立った社名だったそうです。その後、当社の業態が植字分野より製版分野へシフトしていき、その変化に合わせて、社名も「ダイワ写真植字社」より「ダイワ光芸」に変更し、現在に至ります。「人の“和”を大切にする」という創業者小笠原徳郎の心意気は今もダイワ光芸に根強く息づいています。
- Q:
- 社員数と男女構成比を教えてください。
- A:
- 社員数は30名です。男女比は男性22名・女性8名となっております。
職種別構成は、制作職11名、製造職4名、営業職10名、事務職5名です。(2010年07月現在)
- Q:
- 女性でも活躍できますか?
- A:
- 現在も多くの女性社員が活躍しております。女性の管理職社員も在籍しております。ダイワ光芸では男女の区別無く、会社の考え方に共感して頂き、知識・スキルを高めて頂いた社員の方には長期にわたり勤めて頂きたいと考えております。
- Q:
- 平均年齢と平均勤続年数を教えてください。
- A:
- 平均年齢は41.1歳です。平均勤続年数は14.2年です。(2010年07月現在)
- Q:
- 何県に住んでいる人が多いですか
- A:
- 大阪府在住の社員が一番多く、その次に奈良県、兵庫県、京都府の順となっています。朝の満員電車を好まず、会社の近くに引っ越して来て、自転車で通勤している社員も多くいます。
- Q:
- 社員の方はどのようなタイプの人が多いですか
- A:
- 一人一人が個性豊か社員なので、一概には言えませんが、あえて言うなら家族の様な暖かみを持った表現豊かな社員が多い様に思います。これは採用時にダイワ光芸の考え方や社風に惹かれて入社している人が多い為だと思われます。この様な社員が多くいる環境の中、年齢やキャリアに関係無く自由に意見を言い合えることで、お互いを切磋琢磨し、自己革新を続けて頂ける様な企業文化を今後も維持していきたいと考えております。